1971年7月1日に「せんせい」でデビューした森昌子が、デビュー40周年を記念し、これまでの人生の軌跡を振り返った自叙伝的エッセイ。
あまり語ったことのない幼少期の思い出、デビューにまつわる秘話、作詞家・阿久悠さんや美空ひばりさんら恩師との出会い、青春をともに駆け抜けた中3トリオの交流エピソード、育児に追われた結婚生活、離婚からの母子での再出発、子宮摘出にまで至った過酷な更年期障害、東日本大震災で感じた歌の力など、自身の言葉で赤裸々につづった一冊となっています。
また、デビュー当時の初々しい取材風景や、歌謡曲全盛期のステージ姿、楽屋での貴重なオフショット、被災地での慰問コンサートの様子など、13歳から最近までの秘蔵写真も満載です。
デビュー40周年記念出版「それはじんせい…」(定価1300円)のサイン会を12月18日(日)
東京・八重洲ブックセンター八重洲本店にて開催します。
サイン会は先着100名。
整理券は八重洲ブックセンター八重洲本店店頭で申込むか、電話で予約も可能(03-3281-8201)
詳しくは八重洲ブックセンター八重洲本店HPにて。
http://www.yaesu-book.co.jp/
日時:12月18日(日) 14時開始予定
場所:八重洲ブックセンター八重洲本店(03-3281-8201)