ar編集部の仕事は一昔前までは「arという雑誌を作ること」だけでした。
今、私たちが届けているものは大きく変わってきています。
それは雑誌を開いたときに思わずワクワクしてしまうようなメイクページだったり、日曜日の夜、ちょっと憂鬱な気持ちで布団の中でスマホを眺めている女子を応援するウェブの記事だったりします。
arが大切にしているのは“女の子が自分を楽しむためのお手伝いをすること”。
メディアが多様化する中で、「ar」という雑誌を中心に、様々な形でその思いを届けています。
「ar」編集長
Adachi Haruna
ar編集部の仕事は一昔前までは「arという雑誌を作ること」だけでした。
今、私たちが届けているものは大きく変わってきています。
それは雑誌を開いたときに思わずワクワクしてしまうようなメイクページだったり、日曜日の夜、ちょっと憂鬱な気持ちで布団の中でスマホを眺めている女子を応援するウェブの記事だったりします。
arが大切にしているのは“女の子が自分を楽しむためのお手伝いをすること”。
メディアが多様化する中で、「ar」という雑誌を中心に、様々な形でその思いを届けています。
つくづく“人を喜ばせることが好きな人”が向いている職業だな、と感じます。
「この写真、読者がめちゃくちゃ喜ぶに違いない!」
「こんなお悩み解決記事があったらいいな」
そんな気持ちで企画を形にしている時、私たちはワクワクが止まりません。
そして、ありがたいことに「arの誌面が可愛い」「キャッチフレーズが面白い」と言っていただくことが多いのですが、あれを作り出すのには部員も私も相当、身を削っています(笑)。
ものすごい細かいキャッチフレーズの打ち合わせも、夢にまで出てくる撮影準備も、全ては読者やユーザーに喜んでいただくため。
それが理想通りの形になった瞬間、控えめに言って魂が震えるくらい楽しいです。
それこそがこの仕事の醍醐味だと思っています。
総勢13名の女性だけの編集部は、他の編集部からも驚かれるくらい仲の良さです。大切にしているのは風通しの良さ。
各々が自分の得意分野を生かして「こうしたらarやarwebがもっと良くなるんじゃないか」という考えの下、仕事をしていますし、いい企画があったら入社1年目でもバンバン採用していきます。
いきなりこんなことをお伝えすると不安になる方もいるかもしれませんが、一見華やかに見える編集部の仕事は、実際はとても地味だし、前述した通りメディアの多様化に伴い、求められることが多いのも事実です。
そんな中、やはり大切なのはその先にいる読者やユーザーのことを考えられる人ではないでしょうか。
自分の思いが伝わり、人の心や行動を動かす瞬間は、最高の体験だと思います。
皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。