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パリのキッチン 食と暮らしのアイデア50パリノキッチン ショクトクラシノアイデア50

「暮らしを変えたい!」「人生を変えたい!」と思っているあなたへ。
雑誌やWEBで人気の、パリのアーティスト兼ジャーナリストの永末亜子さんによる「キッチン」から始まる食と暮らしの写真エッセイ最新刊。

著者は56歳。パリで「灯りのアーティスト」「ダンスパフォーマー」「ジャーナリスト」の3つの仕事をこなしながら、フランス人のダンナさんと共に、2人のお子さんを成人するまで育て上げました。
在仏29年間、毎日を楽しく、心豊かに暮らせたのは、何事もがんばり過ぎないで、笑顔で過ごせるパリの「日常の素晴らしさ」と、「シンプルな暮らし方」にあったと言います。

本書では、日々の暮らしを輝かせるアイデアがいっぱいです。小さくて使いやすいキッチンのこと、簡単、でも美味しいごはんとおやつのレシピのこと、ダイニング・リビングのびっくりするくらいお金のかからないインテリアのこと、収納に頼らないこと、やさしい家事、楽しい週末の過ごし方、その他、ファッション、仕事、体づくり、「自分時間」の過ごし方までいろいろ。
50点以上の写真とエッセイを通して、著者の生き方、暮らし方から何か「幸せのヒント」になるものが見えてくるはずです。
  • 発売日:2025年03月21日
  • 定価:1,600円+税
  • 判型:四六判
  • ISBN:978-4-391-16411-4
  • ページ数:144
  • シリーズ名:

「暮らしを変えたい!」「人生を変えたい!」と思っているあなたへ。
雑誌やWEBで人気の、パリのアーティスト兼ジャーナリストの永末亜子さんによる「キッチン」から始まる食と暮らしの写真エッセイ最新刊。

著者は56歳。パリで「灯りのアーティスト」「ダンスパフォーマー」「ジャーナリスト」の3つの仕事をこなしながら、フランス人のダンナさんと共に、2人のお子さんを成人するまで育て上げました。
在仏29年間、毎日を楽しく、心豊かに暮らせたのは、何事もがんばり過ぎないで、笑顔で過ごせるパリの「日常の素晴らしさ」と、「シンプルな暮らし方」にあったと言います。

本書では、日々の暮らしを輝かせるアイデアがいっぱいです。小さくて使いやすいキッチンのこと、簡単、でも美味しいごはんとおやつのレシピのこと、ダイニング・リビングのびっくりするくらいお金のかからないインテリアのこと、収納に頼らないこと、やさしい家事、楽しい週末の過ごし方、その他、ファッション、仕事、体づくり、「自分時間」の過ごし方までいろいろ。
50点以上の写真とエッセイを通して、著者の生き方、暮らし方から何か「幸せのヒント」になるものが見えてくるはずです。

著者・イラストレーターのプロフィール

アーティスト、ダンスパフォーマー、ジャーナリスト。東京都生まれ。パリ在住歴29年。19歳で欧州を1人旅したことをきっかけに、セツ・モードセミナー研究科卒業後、1996年、27歳で渡仏。在学中から旅のライターとして活動し、パリでもフリーランスで執筆業を続ける。パリ第四大学付属ソルボンヌ・フランス文明講座修了。2000年、フランス人の夫と結婚。家族でバカンスを過ごした国は40か国以上。現在はパリ左岸のアパルトマンに住み、パリと日本で定期的に光のオブジェの展覧会を開催。ダンスパフォーマーとしては、イベントやショーなど、舞台や映像に出演。ジャーナリストとしては仏語、英語、日本語の3か国語に通じ、アート・デザイン・社会問題等のテーマで、フランスを始め、欧州諸国の人々を取材。日経デザインや日経ウーマン、JBpress などに寄稿。著書に『かわいいだけじゃ暮らせない ako からはじまるパリの ABC』(2009 年 飯塚書店)、電子書籍『パリのアン・ドゥ・トワァ』(2011 年 App Store)がある。