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野菜をまるごと食べつくす 皮や茎までおいしく食べきるおかずと常備菜102ヤサイヲマルゴトタベツクス

野菜をもっとおいしく、ムダなく食べよう!

健康のためにも美容のためにも、毎日たっぷり食べたい「野菜」。
この本では、生のままサラダに、重ね煮でかさを減らしてたっぷりと、半端野菜はかき揚げにしてごちそうに、日もちする常備菜やたれ・ペーストにする、干し野菜にする、茎などの“野菜くず”を極上おつまみに変身させる、野菜の皮や根で「ベジブロス(野菜だし)」をとる……などなど、野菜を余さず、まるっと食べきるための多彩なアイデア&レシピを紹介します。

近年、注目されている「食品ロス」。
食品メーカーやスーパーで発生するものと思われがちですが、じつは日本では、食品ロスの半分は家庭から発生しているんです! 家庭での食品ロスで、最も多いのは「野菜」。「食べきれないうちに傷んで捨ててしまった」というだけでなく、茎や葉など食べられるところまで切って捨ててしまう「過剰除去」も問題に。野菜の価格が上がっているいま、ムダに捨ててしまうのはもったいない! だから、ぜひ本書を活用してください。

日々のごはんに役立つレシピはもちろんのこと、残りがちな野菜を日もちさせるための常備菜や、作っておくと安心な「おかずの素」、皮や茎まで活用するレシピまで、たっぷり102品を収載! 「廃棄率ゼロ」の台所のために、すぐに実践できるヒントをご紹介します。
  • 発売日:2024年09月30日
  • 定価:1,400円+税
  • 判型:B5
  • ISBN:978-4-391-16334-6
  • ページ数:88
  • シリーズ名:

野菜をまるごと食べつくす 皮や茎までおいしく食べきるおかずと常備菜102

野菜をもっとおいしく、ムダなく食べよう!

健康のためにも美容のためにも、毎日たっぷり食べたい「野菜」。
この本では、生のままサラダに、重ね煮でかさを減らしてたっぷりと、半端野菜はかき揚げにしてごちそうに、日もちする常備菜やたれ・ペーストにする、干し野菜にする、茎などの“野菜くず”を極上おつまみに変身させる、野菜の皮や根で「ベジブロス(野菜だし)」をとる……などなど、野菜を余さず、まるっと食べきるための多彩なアイデア&レシピを紹介します。

近年、注目されている「食品ロス」。
食品メーカーやスーパーで発生するものと思われがちですが、じつは日本では、食品ロスの半分は家庭から発生しているんです! 家庭での食品ロスで、最も多いのは「野菜」。「食べきれないうちに傷んで捨ててしまった」というだけでなく、茎や葉など食べられるところまで切って捨ててしまう「過剰除去」も問題に。野菜の価格が上がっているいま、ムダに捨ててしまうのはもったいない! だから、ぜひ本書を活用してください。

日々のごはんに役立つレシピはもちろんのこと、残りがちな野菜を日もちさせるための常備菜や、作っておくと安心な「おかずの素」、皮や茎まで活用するレシピまで、たっぷり102品を収載! 「廃棄率ゼロ」の台所のために、すぐに実践できるヒントをご紹介します。

※本書は生活シリーズ『野菜を使い切る。』(小社刊)を再編集・書籍化したものです。

著者・イラストレーターのプロフィール

伯母直美 うば・なおみ 管理栄養士・旬菜料理家 東京家政学院大学卒業、赤堀料理学園フードコーディネーター科、エコール辻 東京 日本料理マスターカレッジ卒業。料理研究家のアシスタントを経て、2000年より「暮らしのRecipe キッチンスタジオ」主宰。自宅の畑で育てた野菜の収穫体験ができる料理教室とあって話題に。現在は企業や雑誌、ウェブサイトなどでのレシピ提案、テレビ・ラジオ出演、飲食店のメニュー開発などに広く携わる。