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つくりおき発酵野菜のアレンジごはんツクリオキハッコウヤサイノアレンジゴハン

◆初心者におすすめ! 発酵野菜のつくりおき◆
発酵野菜のつくりおきは、野菜を切って調味料と混ぜて漬けるだけなので、とっても手軽。
「冷蔵庫の余り野菜を日持ちさせるために作ってみよう」
くらいの感覚で気軽に始めてください。
また、発酵とは旨味成分を生み出すこと。だから、旨味成分が出た発酵野菜を1つストックしておけば、アレンジ料理も味が決まりやすく、時短になります。
腸活はこつこつ続けることが大事。だから初心者の方でも発酵ごはんを日常的に
摂りいれられる簡単レシピにこだわりました。

◆発酵調味料で漬けるだけ!簡単で失敗知らず◆
1章には、酢、しょうゆ、みりん、みそなど発酵調味料を使って野菜を漬けるだけのレシピを掲載。2章では、塩をもみ込み発酵させるレシピを掲載。漬け込む間に野菜が本来もっている乳酸菌のはたらきで発酵し、自然な酸味が出るのが特徴です。

◆つくりおき野菜のアレンジ料理で毎日飽きずに腸活◆
発酵野菜は漬け込む時間によって浅漬け、しっかり漬けた深漬けなど味の変化を楽しめます。加えて、食材に含まれる酵素によって風味がUPしたり、糖やたんぱく質が分解発酵されることで独特な旨味成分が生まれます。本書では、それぞれのつくりおき発酵野菜を使った6品のアレンジレシピを紹介。
和・洋・中のバリエーションで主菜から副菜まで、飽きずに活用できます。

[contents]
【1章】発酵調味料で漬ける
玉ねぎのピクルス|ポークチャップ/手羽元のトマト煮込み鮭の南蛮漬け ほか
酢ごぼう|すき焼き風煮込み/ごまあえ ほか
きゅうりのみそ漬け|鶏むね肉のごま酢あえ/牛しゃぶエスニックあえ ほか
大根のしょうゆ漬け|台湾風大根の卵焼き/大根ごはん ほか
なすのしば漬け|しば漬けのポテトサラダ/ささみとしば漬けのあえもの ほか
紅しょうが|豚こまとしょうがのかき揚げ/紅おいなりさん ほか

【2章】じっくり漬け込む
ザワ―クラウト|シュークルート/もち麦のクリームスープ ほか
乳酸発酵にんじん|豚肉のエスニック炒め/にんじんと玉ねぎのかき揚げ ほか
乳酸発酵小松菜|中華風鶏肉炒め/小松菜の甘辛おやき ほか
きのこの塩水漬け|豆腐ハンバーグのきのこあん/根菜のホットサラダ ほか
酸菜|春雨入り酸菜魚/白菜のクリーム煮 ほか
白菜キムチ|ビビンバ/牡蠣のチヂミ ほか

【3章】万能調味料に
トマトのサルチャ|ビビンバ/かじきグリルのサルチャ添え ほか
泡辣椒|豚肉とレタスの中華炒め/たらの水煮魚 ほか
  • 発売日:2024年03月29日
  • 定価:1,550円+税
  • 判型:A5
  • ISBN:978-4-391-16171-7
  • ページ数:112
  • シリーズ名:

つくりおき発酵野菜のアレンジごはん

◆初心者におすすめ! 発酵野菜のつくりおき◆
発酵野菜のつくりおきは、野菜を切って調味料と混ぜて漬けるだけなので、とっても手軽。
「冷蔵庫の余り野菜を日持ちさせるために作ってみよう」
くらいの感覚で気軽に始めてください。
また、発酵とは旨味成分を生み出すこと。だから、旨味成分が出た発酵野菜を1つストックしておけば、アレンジ料理も味が決まりやすく、時短になります。
腸活はこつこつ続けることが大事。だから初心者の方でも発酵ごはんを日常的に
摂りいれられる簡単レシピにこだわりました。

◆発酵調味料で漬けるだけ!簡単で失敗知らず◆
1章には、酢、しょうゆ、みりん、みそなど発酵調味料を使って野菜を漬けるだけのレシピを掲載。2章では、塩をもみ込み発酵させるレシピを掲載。漬け込む間に野菜が本来もっている乳酸菌のはたらきで発酵し、自然な酸味が出るのが特徴です。

◆つくりおき野菜のアレンジ料理で毎日飽きずに腸活◆
発酵野菜は漬け込む時間によって浅漬け、しっかり漬けた深漬けなど味の変化を楽しめます。加えて、食材に含まれる酵素によって風味がUPしたり、糖やたんぱく質が分解発酵されることで独特な旨味成分が生まれます。本書では、それぞれのつくりおき発酵野菜を使った6品のアレンジレシピを紹介。
和・洋・中のバリエーションで主菜から副菜まで、飽きずに活用できます。

[contents]
【1章】発酵調味料で漬ける
玉ねぎのピクルス|ポークチャップ/手羽元のトマト煮込み鮭の南蛮漬け ほか
酢ごぼう|すき焼き風煮込み/ごまあえ ほか
きゅうりのみそ漬け|鶏むね肉のごま酢あえ/牛しゃぶエスニックあえ ほか
大根のしょうゆ漬け|台湾風大根の卵焼き/大根ごはん ほか
なすのしば漬け|しば漬けのポテトサラダ/ささみとしば漬けのあえもの ほか
紅しょうが|豚こまとしょうがのかき揚げ/紅おいなりさん ほか

【2章】じっくり漬け込む
ザワ―クラウト|シュークルート/もち麦のクリームスープ ほか
乳酸発酵にんじん|豚肉のエスニック炒め/にんじんと玉ねぎのかき揚げ ほか
乳酸発酵小松菜|中華風鶏肉炒め/小松菜の甘辛おやき ほか
きのこの塩水漬け|豆腐ハンバーグのきのこあん/根菜のホットサラダ ほか
酸菜|春雨入り酸菜魚/白菜のクリーム煮 ほか
白菜キムチ|ビビンバ/牡蠣のチヂミ ほか

【3章】万能調味料に
トマトのサルチャ|ビビンバ/かじきグリルのサルチャ添え ほか
泡辣椒|豚肉とレタスの中華炒め/たらの水煮魚 ほか

著者・イラストレーターのプロフィール

真藤舞衣子 料理家。東京生まれ。会社勤務を経て、1年間京都の大徳寺内塔頭にて茶道を学び、畑作業や土木作業をしながら生活をする。その後、フランスのリッツエスコフィエに留学し、ディプロマ取得。東京の菓子店での勤務を経て、赤坂にカフェ&サロン「my-an」を開店する。6年半営んだ後、山梨と東京の二地域居住を開始。料理教室や食育活動、レシピ・商品開発などを行っている。2014年には山梨に「my-an」を再オープン。発酵食品を使ったメニューにはリピーターも多く、やまなし大使としても活動している。著書に『ボウルひとつで作れるこねないパン』(小社刊)、「おいしい発酵食生活 FERMENTED FOOD RECIPES」(講談社刊)、『からだが整う発酵おつまみ』(エムディエヌコーポレーション)など。「仕事が忙しいときは、冷蔵庫にある発酵野菜とお肉をチャチャッと炒めてワインで晩酌。ほっとできて、明日もがんばろうと思えます」