人は何歳になっても、どんな障がいを持っていても、「挑戦」することができる。
幾つになっても諦めずに「夢」を持ち続ける――新たな冒険のステージを歩き始めた
三浦雄一郎さんの復活の軌跡を記録した、感動の一冊。
【はじめに】 三浦雄一郎
三浦雄一郎がふりかえる「私のこれまでの冒険」
子にゆだねながら進む「現在進行中の冒険」
三浦豪太が選ぶ「三浦家の十ケ条」
三浦雄一郎の2023年「富士山登頂計画」…など
【第1章】「要介護4」からの再挑戦(三浦雄一郎)
――諦めない。そして、ゆだねる勇気を持つ
アコンカグア登頂の断念は、チームの一員だからこそできた
何歳になっても前進!90歳に向けて、新たな目標を設定
難病に倒れ身体の自由を失うことで、私の“新しい挑戦”が始まった…など
【第2章】父・雄一郎の復活プログラム(三浦豪太)
――高齢になっても“冒険”はできる!
パンデミックという危機的状況も、父は「力を蓄える貴重な時間」と考えた
緊急搬送、手術、入院……でも父はまだ生きている。リハビリだ!
高齢になれば身体にガタはくる。リハビリへの向き合い方が人生を変える
聖火リレーの再依頼があったとき、父は10m歩くのがやっとだった…など
【第3章】子にゆだねつつ、目標を持つ “幸齢者” 術(三浦雄一郎)
――65歳から私が実践してきたこと
人生に「もう遅い」はない。何歳になろうとも希望はある
どんなことだっていい。自分の人生に「目標」を設定する
年をとって食が細くなろうとも、食べる楽しみ、こだわりを持ち続ける
好奇心は、なによりの認知症対策。心が躍ることが最良の「脳トレ」だ…など
【第4章】チームで向き合うポジティブサポート(三浦豪太)
――抱え込まずに介護する三浦家の考え方
老親介護は「ポジティブサポート」で!「支える」ではなく、ともに「向き合う」
父の冒険・人生をサポートすることは、自分たちの人生も豊かにしてくれている
老いを、死を、むやみに恐れない。「近寄れば恐怖は半減する」という雄一郎の教え
ポジティブサポートは大成功!「要介護4」から「要介護1」に…など
【最終章】富士山登頂プロジェクト(三浦雄一郎)
――90代の挑戦が始まった!!
「要介護4」を脱した90歳の冒険。考えただけで胸が高鳴ってくる
仲間たちと登る3776m。富士山プロジェクトに向けた「準備の全貌」
【おわりに】三浦豪太
幾つになっても諦めずに「夢」を持ち続ける――新たな冒険のステージを歩き始めた
三浦雄一郎さんの復活の軌跡を記録した、感動の一冊。
【はじめに】 三浦雄一郎
三浦雄一郎がふりかえる「私のこれまでの冒険」
子にゆだねながら進む「現在進行中の冒険」
三浦豪太が選ぶ「三浦家の十ケ条」
三浦雄一郎の2023年「富士山登頂計画」…など
【第1章】「要介護4」からの再挑戦(三浦雄一郎)
――諦めない。そして、ゆだねる勇気を持つ
アコンカグア登頂の断念は、チームの一員だからこそできた
何歳になっても前進!90歳に向けて、新たな目標を設定
難病に倒れ身体の自由を失うことで、私の“新しい挑戦”が始まった…など
【第2章】父・雄一郎の復活プログラム(三浦豪太)
――高齢になっても“冒険”はできる!
パンデミックという危機的状況も、父は「力を蓄える貴重な時間」と考えた
緊急搬送、手術、入院……でも父はまだ生きている。リハビリだ!
高齢になれば身体にガタはくる。リハビリへの向き合い方が人生を変える
聖火リレーの再依頼があったとき、父は10m歩くのがやっとだった…など
【第3章】子にゆだねつつ、目標を持つ “幸齢者” 術(三浦雄一郎)
――65歳から私が実践してきたこと
人生に「もう遅い」はない。何歳になろうとも希望はある
どんなことだっていい。自分の人生に「目標」を設定する
年をとって食が細くなろうとも、食べる楽しみ、こだわりを持ち続ける
好奇心は、なによりの認知症対策。心が躍ることが最良の「脳トレ」だ…など
【第4章】チームで向き合うポジティブサポート(三浦豪太)
――抱え込まずに介護する三浦家の考え方
老親介護は「ポジティブサポート」で!「支える」ではなく、ともに「向き合う」
父の冒険・人生をサポートすることは、自分たちの人生も豊かにしてくれている
老いを、死を、むやみに恐れない。「近寄れば恐怖は半減する」という雄一郎の教え
ポジティブサポートは大成功!「要介護4」から「要介護1」に…など
【最終章】富士山登頂プロジェクト(三浦雄一郎)
――90代の挑戦が始まった!!
「要介護4」を脱した90歳の冒険。考えただけで胸が高鳴ってくる
仲間たちと登る3776m。富士山プロジェクトに向けた「準備の全貌」
【おわりに】三浦豪太