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認知症の専門家が解説! 運転免許認知機能検査模擬テスト付き 運転脳活ドリル最新版ニンチショウのセンモンカガカイセツウンテンメンキョニンチキノウケンサモギテストツキウンテンノウカツドリルサイシンバン

●概要 
「長く安全に運転を続けるために、パズルで“運転脳”を強化!」

高齢ドライバーの事故や免許返納についての関心が高まるなか、75歳以上の免許更新の際の「運転免許認知機能検査」について、自宅で事前対策ができるよう、本番そっくりの模擬テストをたっぷり4回分収録しています。
模擬テストだけでなく、75歳からの免許更新対策に役立つ運転技能検査(実技試験)の解説や、自分の「運転脳」の衰えをチェックできる「運転時認知障害早期発見チェックリスト」も収録。
高齢になっても安全に運転を続けるために必要な“脳力”をアップさせることは、認知症の予防にもつながります。

脳の老化、認知症予防について、脳と認知症予防の専門家であり、認知症予防学会理事長である鳥取大学医学部医学科教授・浦上克哉先生の取材記事を収録。
最新研究をもとにした、“科学的に正しく、効果の期待できる”認知症予防の実践方法や、脳活ドリルの有効性、生活習慣や運動など、脳の活性化につながるヒントをご紹介いただきました。
さらに、解いて楽しい、人気の「脳活パズル」が30日分!
認知症予防のために必要な認知機能をまんべんなく鍛えられる、17種類のパズルをバランスよく収録。健康チェック欄つきなので、毎日の体調管理帳としても役立ちます。

パズルを楽しみながら、いろいろな角度からもの忘れ・認知症予防に取り組んでもらえる1冊です。

●目次

日本認知症予防学会理事長 浦上克哉先生に聞いた
75歳からの運転免許更新対策と認知症予防

75歳からの運転免許更新の流れ
運転技能検査(実車試験)の解説
だれでも加齢とともに衰える 安全運転に必要な「運転脳」とは
運転時認知障害早期発見チェックリスト30であなたのリスクを発見!
運転能力の低下は認知症の兆しの可能性
認知症発症リスクを40%下げる3つの習慣
安全運転を続けるコツ11

全4回分を特別収録 運転免許認知機能検査模擬テスト

8つの認知機能「力」とは? このパズルがこの「力」に効く!
毎日の積み重ねで、認知症予防! 1日1ページ30日間脳活ドリル
  • 発売日:2023年08月07日
  • 定価:1,200円+税
  • 判型:A4
  • ISBN:978-4-391-15999-8
  • ページ数:96
  • シリーズ名:

著者・イラストレーターのプロフィール

浦上克哉(うらかみ・かつや)
1983年、鳥取大学医学部医学科を卒業。同大大学院の博士課程を修了し、1990年より同大の脳神経内科にて勤務。2001年4月に同大保健学科生体制御学講座環境保健学分野の教授に就任。2005年より同大の医用検査学分野病態解析学の教授を併任。2011年に日本認知症予防学会を設立、初代理事長に就任。2022年より鳥取大学医学部保健学科認知症予防学講座(寄付講座)の教授に就任し、現在に至る。日本老年精神医学会理事、日本老年学会理事、日本認知症予防学会専門医。特定非営利活動法人高齢者安全運転支援研究会理事。

キューパブリックパズル
雑誌の企画・編集・制作、パズル・クイズ問題の企画・制作・構成を行う。主な実績に『クイズ!脳ベルSHOW50日間脳活ドリル』(扶桑社)、『大人の脳活&わくわくドリル』(主婦と生活社)、日本経済新聞 土曜版「日経PLUS1」など。