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京都 季節を楽しむ暮らしごと 365日キョウトキセツヲタノシムクラシゴトサンビャクロクジュウゴニチ

伝統行事を大切にし、季節の移り変わりを感じながら、
毎日を丁寧に送る京都の暮らしごとには、自然と共存し、
一日一日を心豊かに楽しむためのヒントがたくさんあります。
本書では、京都にゆかりがあり、京都をこよなく愛する方々が
それぞれに見つけた小さな発見、日々の楽しみを、
春夏秋冬、季節の移ろいを感じさせてくれる二十四節気ごとに、
1日1ページで365日分ご紹介しています。
京都に暮らす人も、よく京都を訪れる人も、
いつか京都を旅したい人も、読むごとに、もっと京都が好きになる一冊です。
<春>立春……鬼を追い払う柊鰯/雨水……京都の底冷え、綾部の雪/
   啓蟄……冬も春も美しい椿を愛でる/春分……好きな桜をめぐる幸せ/
   清明……十三参り──振り返らない渡月橋/穀雨……東山トレイルの
   パワースポット etc.
<夏>立夏……色に目を奪われる葵祭/小満……夕涼みに蛍を見に川沿いに/
   芒種……雨に濡れた石畳の魅力/夏至……きゅうりを我慢の1か月/
   小暑……氷の節句の「玲瓏とうふ/大暑……下鴨神社の御手洗祭へ etc.
<秋>立秋……鴨川と鴨のお引っ越し/処暑……時間をかけてこその贅沢煮/
   白露……金木犀の香りを閉じ込める 
   秋分……色とりどりのトンボたち/寒露……“神の宿る草”でマコモスター/
   霜降……壮観な鳥辺野のお墓群 etc.
<冬>立冬……七五三とあぶり餅/小雪……渋柿を干し柿、さわし柿に/
   大雪……今なお残る鬼より強い鍾馗さん/冬至……仕事納めの菜箸と灰汁すくい
   小寒……冬だけのカリフラワーのパスタ/大寒……節分から始まる新しい春 etc.
  • 発売日:2022年10月21日
  • 定価:2,000円+税
  • 判型:B6
  • ISBN:978-4-391-15821-2
  • ページ数:384
  • シリーズ名:

京都 季節を楽しむ暮らしごと 365日

伝統行事を大切にし、季節の移り変わりを感じながら、毎日を丁寧に送る京都の暮らしごとには、
自然と共存し、一日一日を心豊かに楽しむためのヒントがたくさんあります。
本書では、京都にゆかりがあり、京都をこよなく愛する方々がそれぞれに見つけた小さな発見、日々の楽しみを、
春夏秋冬、季節の移ろいを感じさせてくれる二十四節気ごとに、1日1ページで365日分ご紹介しています。
京都に暮らす人も、よく京都を訪れる人も、いつか京都を旅したい人も、読むごとに、もっと京都が好きになる一冊です。
<春>立春……鬼を追い払う柊鰯/雨水……京都の底冷え、綾部の雪/啓蟄……冬も春も美しい椿を
       愛でる
   春分……好きな桜をめぐる幸せ/清明……十三参り──振り返らない渡月橋/穀雨……東山ト
       レイルのパワースポット etc.
<夏>立夏……色に目を奪われる葵祭/小満……夕涼みに蛍を見に川沿いに/芒種……雨に濡れた石
       畳の魅力
   夏至……きゅうりを我慢の1か月/小暑……氷の節句の「玲瓏とうふ」/大暑……下鴨神社の
       御手洗祭へ etc.
<秋>立秋……鴨川と鴨のお引っ越し/処暑……時間をかけてこその贅沢煮/白露……金木犀の香り
       を閉じ込める
   秋分……色とりどりのトンボたち/寒露……“神の宿る草”でマコモスター/霜降……壮観な鳥
       辺野のお墓群 etc.
<冬>立冬……七五三とあぶり餅/小雪……渋柿を干し柿、さわし柿に/大雪……今なお残る鬼より
       強い鍾馗さん
   冬至……仕事納めの菜箸と灰汁すくい/小寒……冬だけのカリフラワーのパスタ/大寒……節
       分から始まる新しい春 etc.

著者・イラストレーターのプロフィール

smile editors 書籍、ムック、雑誌などを手がける編集プロダクション。国内外で大人のライフスタイルを取材し、話題の書籍を数多く編集。編書に『パリのマダムは今日もおしゃれ』(KADOKAWA)、『60代からシンプルに穏やかに暮らす』(主婦と生活社)、『ロンドンマダムのおしゃれライフスタイル』(マガジンハウス)など。