50歳は、30代、40代とは違った栄養が必要になってくる年代。
いつまでもツヤのある、元気で笑顔あふれる自分でいるために、
そろそろ今、そして将来の体と心を考えた食事を始めてみませんか…?
管理栄養士の藤井恵さんが実践しているのは、大豆イソフラボン、赤身肉や青背魚、
緑黄色野菜、海藻ときのこ、発酵食品がたっぷりとれる夕ごはん献立。
でも、手間をかけすぎることなく、気軽に長く続けられるようにと、
作るおかずはたったの2品だけでOK!
「体がだるい」「疲れがぬけない」「肩こりや腰痛が治らない」「やせにくくなった」
「肌がカサつく」「気持ちが滅入る」「イライラする」…
そんな小さな不調に1つでも心あたりがある方は、今すぐに始めましょう! !
大豆イソフラボンで、減少しつつある女性ホルモンを補いつつ、
豊富なたんぱく質で髪や肌、筋肉、骨を健康に。緑黄色野菜で免疫力をアップし、
たっぷりの海藻やきのこ、発酵食品で腸内環境を快適に。
からだが中からすっきりとしつつ、でもただ単にやせるのではなく、
“整ったからだ"を作る、ボリューム満点の大充実献立が満載の1冊です!
【もくじ】
◎50歳からは、こんな食材をとりましょう。
●肉のからだ整え献立
●豆腐のからだ整え献立
●魚のからだ整え献立
さっと作れる からだ整え副菜
まとめて作っておける からだ整え常備菜