第一章 愛の法則
愛という言葉の意味とは
愛情の反対は何か
本物の愛、まがい物の愛
相手は自分の心を写す鏡
愛する人と友情を育む
当たり前にあり、なければ生きていけないのが愛
第二章 生きる法則
生きていく知恵
心の中で葛藤する善と悪
芯がある人と頑固な人の違い
自己責任の世界は厳しい?
考える力
上辺の悩みごとは欲望そのもの
心の中の罪悪感
謙虚と臆病を混同してはいけない
第三章 気づきの法則
幸せって何?
不幸って何?
自分の弱さと向き合う勇気
苦しみには知識で立ち向かう
誤った言動が不幸を呼び込む
前世と来世の神秘的な響きにだけとらわれてはいけない
自分が見ている世界は客観的ではない
第四章 希望の法則
個性とは打ち出の小槌ではない
穏やかな死を迎えるために
人間の心を見る方法
刹那的な〝安心〟にだまされない