第一章 家族の気づき
・“育った家”の悪口は、口がさけてもいわないこと
・家族だからこそ言葉で気持ちを伝え合う
・親子で過ごせる時間は実はそんなに多くない
・親には「自分より子どもを優先する」覚悟がいる
・子どもは親の人づき合いを見て育つ
・結婚した子どもとは別々の家庭とわきまえる
・嫁は姑を、姑は嫁をもっと知ることから
・誰もがいずれ「介護をしてもらう」側になる
第二章 女と男の気づき
・結婚相手をバカにするのは不幸を招くだけ
・共働き夫婦には“歩み寄り”の心と言葉が不可欠
・こんな夫は妻に捨てられる
・家事も仕事も、妻も夫も、どちらも大変
・好きなだけでは結婚生活は続かない
・夫婦にとって最も大切な「許す心」
第三章 人間関係の気づき
・たとえ兄妹でも、それぞれの家庭が優先
・「聞く力」がある人に人は集まる
・「孤独」から得られるものはない
・「許す」ことで悪い相性も変わっていく
・学校は勉強だけをするところではない
・気づけない親が子どもの将来を潰す
・「いじめ」と違う仲間外れもある
・「まさか」と思ったところが「気づき」の入り口
・自分が気づかないところを人は見ている
・反省して欠点を直すから成長できる
・今までの自分を否定して初めて「気づく」こともある
・人間も「アクを抜く」ことで磨かれる
第四章 幸せのための気づき
・現実の不幸は過去の自分の罪によるもの
・疫病神とは「気づく力」のない人
・人と人とのつながりから幸せは生まれる
・何があろうと懸命に生きていくのみ
・悪縁を断ち良縁を呼ぶ「幸福の法則」
・自分を変えなければ未来は変えられない
・人はみな、心の中にダイヤの原石を持っている