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人が病気で死ぬワケを考えてみたヒトガビョウキデシヌワケヲカンガエテミタ

人はなぜ病気になって、それをこじらせて死んでしまうのか――わかっていそうで知らないこの“メカニズム”を、「くすっ」とする笑いとともに、看護師&医学生に大人気のねじ子がマンガ図解。人が死ぬメインの病気である、感染症、ガン、生活習慣病をそれぞれ解説していきます。健康情報が医者目線で理解でき、「生きる」ために役立つ知識が満載です。

〈本書の構成〉
序章 人はなぜ病気で死ぬのか
1章 パラサイトされて死ぬということ~感染症~
2章 自分自身に殺されるということ~ガン~
3章 日ごろの不摂生がたたって死ぬということ~生活習慣病~

〈著者紹介〉
森皆ねじ子(Morimina Nejiko)
幼少の頃よりヒマさえあればマンガを描いて過ごす。大学医学部に進学後、ブラックジャックになるよりもむしろ手塚治虫先生本人に憧れ、イラストレーターとしての活動を開始。卒業後、医師として病院勤務しつつ、医学生向け月刊誌でマンガとコラムの連載を開始。2007年、看護師向けフリーペーパーで「ねじ子のヒミツ手技」の連載を開始し、その書籍化はベストセラーに。著書は医学看護書籍を中心に『ねじ子のヒミツ手技 シリーズ』(SMS)、『ねじ子のぐっとくる体のみかた』(医学書院)など多数。キミ・ライコネンとポケモンとハロープロジェクトをこよなく愛する医師兼マンガ家。
  • 発売日:2014年11月14日
  • 定価:1,000円+税
  • 判型:
  • ISBN:978-4-391-14041-5
  • ページ数:
  • シリーズ名: