レゴブロックを使った授業などユニークな教育で、2016年3月に開催された教育界のノーベル賞といわれる「グローバル・ティーチャー賞」のファイナリスト10人に選出された、中学教師・髙橋一也氏によるユニークな学習法。
アクティブラーニングが叫ばれ教育熱が今まで以上に高まりを見せる中、髙橋先生によるこれからの「本当の学び」とは何なのか、グローバルに活躍するために何を身につければいいのか。
世界でお墨付きをもらった教育者が、評価されたポイント、実際の授業、子供たちの反応、各国との比較、教育の現状などを交えながら「思考・判断・発想」する力を獲得するためのプログラムを提案します。
中学生はもちろん、その保護者の方、そして教育関係者やビジネスマンにも「学び」を通じて世界で活躍するためのヒントが満載の1冊です。
<目次>
第1章 今、世界の子どもたちは
第2章 日本の教育って勘違いしてる
第3章 君たちと取り組みたい髙橋式学びのプログラム
第4章「学び」と「勉強」の違い
第5章 親の役割・学校の役割・社会の役割
第6章 さあ飛び出そう、グローバル社会へ
<著者プロフィール>
髙橋一也(たかはしかずや)/工学院大学附属中学校・高等学校の中学校教頭
慶応義塾大学・同大学院で学んだ後に渡米。米・ジョージア大では「PBL(Project Based Learning)」やアクティブラーニングなど、効果的な教育方法を設計・開発するための研究に従事(全米優等生協会に選出される)。帰国後の2008年4月から英語教諭として教壇に立ち、2015年からは工学院大学附属中学校・高等学校に勤務。2016年2月に教育界のノーベル賞と称される「グローバル・ティーチャー賞」で、世界のすぐれた教師TOP10に日本人として初めて選出された。
「グローバル・ティーチャー賞」とは
この賞は、イギリスの非営利教育団体であるバーキー財団が設立し、2回目となる2016年は世界148カ国・約8,000人の中から選出された教師に与えられる国際的な賞で、「教育分野におけるノーベル賞」とも称されている。
アクティブラーニングが叫ばれ教育熱が今まで以上に高まりを見せる中、髙橋先生によるこれからの「本当の学び」とは何なのか、グローバルに活躍するために何を身につければいいのか。
世界でお墨付きをもらった教育者が、評価されたポイント、実際の授業、子供たちの反応、各国との比較、教育の現状などを交えながら「思考・判断・発想」する力を獲得するためのプログラムを提案します。
中学生はもちろん、その保護者の方、そして教育関係者やビジネスマンにも「学び」を通じて世界で活躍するためのヒントが満載の1冊です。
<目次>
第1章 今、世界の子どもたちは
第2章 日本の教育って勘違いしてる
第3章 君たちと取り組みたい髙橋式学びのプログラム
第4章「学び」と「勉強」の違い
第5章 親の役割・学校の役割・社会の役割
第6章 さあ飛び出そう、グローバル社会へ
<著者プロフィール>
髙橋一也(たかはしかずや)/工学院大学附属中学校・高等学校の中学校教頭
慶応義塾大学・同大学院で学んだ後に渡米。米・ジョージア大では「PBL(Project Based Learning)」やアクティブラーニングなど、効果的な教育方法を設計・開発するための研究に従事(全米優等生協会に選出される)。帰国後の2008年4月から英語教諭として教壇に立ち、2015年からは工学院大学附属中学校・高等学校に勤務。2016年2月に教育界のノーベル賞と称される「グローバル・ティーチャー賞」で、世界のすぐれた教師TOP10に日本人として初めて選出された。
「グローバル・ティーチャー賞」とは
この賞は、イギリスの非営利教育団体であるバーキー財団が設立し、2回目となる2016年は世界148カ国・約8,000人の中から選出された教師に与えられる国際的な賞で、「教育分野におけるノーベル賞」とも称されている。